本店はスペイン・カタルーニャにあります。地中海に面した本店では食空間を大切にしています。ここ東京店も本店同様に”窓”の広がりを中心としており、その空間は”本店”を想像する造りになっています。そんな、12年連続ミシュランの星に輝く「サンパウ東京」がこの春、新たな舞台で生まれ変わります。世界から注目を浴びるシェフ、カルメ・ルスカイェーダの美食と世界随一のおもてなしで叶える“至福の祝宴”をぜひ体験してください。ウェイティングスペース、バーカウンター、レストラン、そしてキッチンまで、全てスペインの風を感じることができるでしょう。
【サンパウ】東京店はミシュラン2つ星を獲得。スペイン・カタルーニャの郷土料理をベースに独特の表現で進化を続けています。スペイン料理の一般的な概念ではなく、自由な発想で調理された逸品は、シンプルなアートに表現させています。海の幸、山の幸、季節のフルーツが一皿になり、おふたりの結婚式を彩ります。
自由な発想で表現するスペイン料理。「自由だからこそ、奇をてらうのでなく、味はもちろん目でも美しく、シンプルに考えなければなりません」と語るカルメシェフ。和食の盛りつけやおせちを参考にしています。”おもてなし”の代表だからこそ選んだ和食。「バランスが大事だよ」と若き日々に言われた先輩の一言もまた、今に引き継がれています。
「料理に合うワインはもちろん、お酒の苦手の方にも披露宴の料理を楽しめること、ノンアルコールでの乾杯、おふたりの思い出のお酒づくりなど、お客様の期待に応えます」とドリンクを通してお客様と触れ合うソムリエの菊池さん。結婚式は様々なゲストが集まる機会です。その一期一会の想いを大切する心は、人もワインも同じです。
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